ジュニアNISAポートフォリオ、投資信託編の公開です。
先月から徐々に下げ幅が大きくなっています。
米国ハイテク株が軒並み下がっているのが原因です。
公開内容は投資信託ではありますが、米国一辺倒のポートフォリオです。
コロナショックから猛烈な勢いで回復した日米株式市場ですがここで一服感があるように感じます。
アメリカの選挙や、コロナとか上げればキリがないリスクが付きまといます。
今月も下がり続けるのなら、ドルコスト平均で買っておくが王道ですね。
一方、日本株への見直しも検討したいところ。
バフェットさんが、商社銘柄の購入をきっかけに商社に興味を持ち始めました。
商社は日本にしかない独特なもの。なぜいまの時代まで生き延びているのか。海外の著名な投資家がなぜ日本の商社に投資したのか。
自分なりに分析して投資判断してみようと思います。
ロケット産業との相性はよさそう。
IT業界は米国と中国に完全に遅れてしまった日本。
ロケットを中心とした産業であれば、今後の日本の経済社会が世界で主導権を握るのにはにワンチャンがあるかなと思ってます。
日本の総合商社は、ロケット産業発展にとっては、とても大事な役割になってくるはず。
今後の私の株式投資生活は、日本再発見という切り口でも考えてみたいと思います。