ジュニアNISAで保有していた、投資信託の一部を売却しました。
商品は米国高配当株式
他の投資信託と比較して、どうしても伸びがいまいちなところと、商品自体の純資産額が20億程度で米国向けの投資信託の中では不人気であるのが売却の理由です。
あと、月一回ドルコストで積み立てている買い付け余力に充てる目的もありました。
今回は全解約せずに半分ほどを売却。
今後の市場の見通しなぞ全くつかないので、様子を見ながら今回は半分の売却です。
高配当株式の商品だけあって配当を再投資に回していたので、解約時にどれくらい配当が上乗せされているかも気になります。
コロナ禍がまだまだ収束しそうにないです。
それでも米国株は(日本株もですが)コロナ前の水準にまでもどりつつあります。
米国高配当もコロナ後はマイナスをひた走っていましたがここにきてプラマイゼロ付近までもどしてきました。
良いタイミングだと判断しての売却です。
売却後の資金は今後のドルコスト平均の資金になります。