スペースXが宇宙飛行の商用利用を着々と進めています。
テスラで勢いを増すイーロンマスクが手掛けるベンチャー企業のスペースXがロケットの商用利用の覇権を握ろうとしてます。
テスラやスペースxの規模に行かないまでも、日本のロケット技術は高く観測衛星や通信衛星など、人工衛星の需要が急増しているのは事実です。
あとはその商用(普及)タイミングがいつ来るのかは、誰にも予測はつかないでしょう。
このいつ来るかはわからないが、いつか来る状態で、投資する行為が投資家で一番醍醐味があるかなと考えてます。
ピンポイントで宇宙開発ベンチャー企業に投資できればいいのですが、そもそも上場してないし、相当なコネとかがない限り投資はできないです。
上場企業で宇宙ビジネスの恩恵を受けそうな会社で思い浮かべたのは商社です。
ちょうど、あのバフェットさんも日本の代表商社5社に投資して日本株に注目が集まりました。
しかも、長期的な投資目的で。
いまのところ、「B to G(政府)」の状態を脱していない宇宙ビジネス。これが徐々にB to B になり始めて、商社にも恩恵が来る時がくるでしょう。
商社株は長期的保有しておきたいなとういう思いが強くなってきました。バフェットさんの商社株買いの情報がかなり後押してくれます。
日本企業X宇宙ビジネスX商社
この関係は数少ない日本の成長産業の一つかなと考えています。
あとはどの商社にどのタイミングで購入するかですね。
いろいろ調べて検討したみのが楽しみになってきました。