日曜日は一日中、試験を受けてました。
試験会場は市内のとある大学施設内。
午前と午後2時間ずつ、合計4時間は結構きつかったです。
FE試験を受験した最大の理由は、予備自衛官捕に応募することができるからです。
FE資格は技能公募の内に入ります。
技能公募で自衛官捕に採用されれば、訓練期間が20日必要な一般応募とは異なり5日の訓練で予備自衛官として任用されることができます。
5日の訓練であれば社会人でも土日と平日を併用して訓練をうけることが比較的簡単にできます。
予備自衛官捕に応募できる一番身近な資格がFE試験でした。
今年の春から、通勤時間を利用したりしてコツコツと問題を解いてきました。
しかし絶対的な勉強時間は足りてません、、恐らく数回受けなければ合格には届かないだろうと踏んでます。
またFE試験に合格したからといって予備自衛官捕に合格するとは限りませんし、狭き門だとは承知の上でチャレンジしてます。
自衛官捕に任用されると非常勤の国家公務員扱いとなり訓練に日当がでたり、任官中は月額の手当てが出るので副業的要素になります。
手当のお金も十分受験する動機になってますが、規律正しい訓練に参加し自衛官制度という未知の世界を経験したいという欲求の方が強いです。
たとえ予備自衛官の試験に応募できなくても、FE試験はITエンジニアの基礎知識要素が入っているので、全く無駄な勉強にはなりません。
色んな意味で副業的要素があるFE試験や予備自衛官への挑戦は、チャンスがある限り続けていきます。