4月1日はエイプリルフールもありますが、今年は新元号 令和(れいわ)の発表日でした。
日経平均も新元号ご祝儀相場なんて報道されて前日比でプラス300円と好調のようでしたね。
個人投資家の多くは海外勢が多数を占めるので元号発表日だといってもあまり市場の動向と関係ない気がしますが、日本人にとってはいやがおうにも未来を感じさせてくれるワクワクするニュースでしたし、節目を感じることのできる一日となりました。
節目の一日となった本日、定期的に買い付けているジュニアNISA口座での投資信託の買い付けを本日行いました。
昨年投資ブロガーが選ぶファンド・オブ・ザイヤー堂々第一位の投資信託を今回も購入しました。
今回で今年3回目になります。一回の買い付けに8万を目安に買い付けていましたが今回は半分に落としました。
同じジュニアNISA口座内にある日本株や日本向けの投資信託を整理して今年のジュニアNISAの買い付けに回そうと考えているので今回はいつもよりも少なめの投資額にしました。
口座入金に慎重になるのは理由があります。
なので一度に多くいれてしまうと資金の流動性が無くなってしまい、急な出費などにも対応できません。
ジュニアNISA制度のデメリットだと思いますし、普及していかない原因でもあると思います。
なので、ジュニアNISA口座内のNISA買い付け銘柄を見直し、不効率と思われるような銘柄は一度売却し現金化して今回買い付けたような手数料の安い長期保有できる投資信託へスイッチングしたいのです。
繰り返しますが、ジュニアNISA内で株を売却して現金化しても18歳になるまでは払い戻しはできません。払い戻しができない口座に現金を置いていてもしようがないです。なので売却したら強制的に別の投資商品をすぐさま買い付けた方が良いと思います。
ジュニアNISA内で日本株をいくつか保有してます。
投資信託はひふみ投信がパフォーマンスとしては良くないので見直しつもりです。
ジュニアNISA口座内の日本株関連については、売却して米国関連の投資信託へ徐々に乗り換えていく予定です。