金曜日の週末や休日は家で呑むことが多いです。
平日は呑まなくなったので、週末家呑みすることが最近の楽しみです。
外ではほとんど呑まなくなりました。
呑んだ後でダラダラできないし、家に帰らないといけなしメンドクサイ事が増えてきました。
外で呑むのは忘年会や会社の飲みくらいで、一人で呑み歩くことはほぼなくなりました。
週末の家呑みがお金もかからないし、ゆっくりできるし贅沢だなと思います。
金曜日の週末は仕事から帰ると、お酒でいい気分になってきます。
ボーっとテレビでも観てネットしながら過ごしてますが金曜日はお気に入りのテレビ番組があります。
NHKのドキュメント72時間です。
主役は普通の庶民の方の日常で、日々の生活を切り取った平凡だけどもとっても面白いです。
今日のテーマは極寒地方の宝くじ売り場でした。
マイナス10度を下回るなかでも宝くじを買うお客さんがとても幸せそうで、楽しみに満ちている姿が印象的でした。
それぞれ宝くじが当たったら何を買う、何をする等の夢がありそれには先立つお金が必要だとテレビカメラの前で皆さん口々に語ってましたね。
私は宝くじを買ったのはこれまで一度くらいあったかなと記憶するくらいに基本的に買いません。
当たる確率からすると、とても夢をみれるようなものではないなと思っているからです。
同じお金を使うのなら私は投資に使いますね。
株式投資も宝くじと同様に夢がみれるお金の使い方だと思います。
自分の良しとする企業に投資して、そのお金が社会活動に使われて世の中の人達に価値貢献をし企業は利益を得ます。
その利益の一部を投資した株主に還元されるのが投資行為ですから。
もちろん元本割れや元手がゼロになるリスクもあります。
宝くじも投資もお金を増やす目的としては同じだと思います。
宝くじ収益の一部は自治体の収入源となるので、企業への株式投資と同じような側面があります。
宝くじも株式もおなじ投資行動とするならば、リターンはどの程度でしょうか。
ある調査によれば宝くじ一枚当たり300円に対するリターンは145円だそうdす。
だとすると宝くじはマイナス45%のリターンです。
一方株式投資の方は米国を代表するS&P500を引き合いにだすと。
過去のリターンは1900年~2016年で平均9.5%。
1974年~2016年で平均11.7%。インフレ調整後でも6.5~6.9%位です。
数値で比較すると宝くじのリターンと比べ物になりません。
投資を行っている人は宝くじに魅力を感じてなく買わない人多いかもしれませんね。
株式投資は企業の経済活動そのもので間接的に夢が見れますし、リターンは宝くじに比べて比較になりません。
おなじお金を使うのなら、私は宝くじより株だなぁ。