今日の夕飯時に何気にテレビで加山雄三さんが出てて、思わず見入ってましたが。
とても80歳とは思えないほど好奇心旺盛でした。一体年齢てなんなんだろうと思わせる程です。
私は小学校の卒業時によくある将来に何になりたいか。という文集に
加山雄三のような生き方をする!
と書いてます。
なぜ書いたのかはあまり記憶にないですが、圧倒的なバイタリティと好奇心旺盛な姿が当時小学生だった私の心を掴んだのでしょう。
海が好きでスキーもする。ギターやピアノを弾いて歌も抜群に上手い。
ホントに憧れます。
テレビ上の存在で芸能人だし祖先は幕末の有名な公家の方であまりにも庶民離れしまくってます。
一般庶民のサラリーマンが到底たどり着くことのない境地の方ではありますが一歩でもその生き方に近づいてみたいもんです。
一方お金の面というと、ホテルやスキー場事業で相当な額の借金をし返済に苦労されていたようです。
最近では、所有の船が火災に遭った事故が話題となってました。
そんな負の側面を鑑みても、加山さんは豊かなで幸せな生き方をテレビの前で見せてくれてます。
80歳ですよ。私の身の回りにこんな80歳の方は見たことがありません。
借金返済が人生の原動力になっているじゃないかとさえ思えてきます。
加山雄三さんから学べるとしたら
お金儲けは下手なのかもしれませんが、お金に対して逃げずに真正面から向き合ってマイナスをプラスに変えて人生の荒波を漕いでいく感じです。
借金しててもなお、カッコよく人生を豊かに生きている生き方そのものに憧れてしまいます。
君といつまでものメロディが頭から離れません。