新年あけましておめでとうございます。
元旦に配られる新聞はとても分厚いです。
たくさんのチラシも入ってます。
元日の朝起きて、分厚い新聞を外から家のリビングに持ち込み、コーヒーを沸かして飲みながら読むふける時間は私が何事にも代え難い贅沢のひとつです。
無心に読んでるとあっという間に時間が経ってしまいます。
新聞もネットで簡単に取り込んで見れて読しまいますが、紙媒体を広げて時間を気にせずにぼーっと読むのが好きです。
紙新聞は地元紙を購読してます。日経も読みますが楽天証券を使っているとスマホで無料で閲覧できますので、日経はもっぱらスマホです。
スマホ新聞の良いところは、通勤電車の中でも気軽に読めることです。
紙だと、通勤の混雑している電車だと大ヒンシュクものですので読めません。スマホなら片手でサクサク読めるのでほんとに便利です。
新聞読むなら、家では紙、通勤まらスマホで使い分けしています。
いつもならスマホで読む日経新聞ですが、今日は紙媒体でゆったりとカフェで過ごしながら読みふけっていました。
午前中ちょっと早めに初詣しに市内まで足を運んで、そのまま近くのカフェで過ごしてました。
神社もカフェも意外に混雑してなくて、ゆっくり元旦行事を済ますことができました。
カフェには新聞が置いてあり、未だ誰も手を付けていない日経新聞を片手にコーヒーと啜りながら小一時間ほど読むふけってました。
元日の特集記事で目がとまったのは、今年の株価の展望です。
日本の主要企業トップのアンケート調査みたいな特集が組まれ、今年の高値平均は2万3000円だそうです。
昨年の高値が2万4000円代でしたので、日本の企業トップの予想は高値を破らない程度に横ばいを推移するといった感じですね。
安値平均は1万9000円位の展望でした。
現時点の日経平均はちょうど2万円なので、安値でマイナス5%高値でプラス20%の展望です。
あくまで主要企業トップの予測なので、期待値を込めてプラスめを展望するのは当然と言えば当然です。
企業リーダーがわざわざマイナスめを年初から展望することは、そもそも景気マインドを悪くするのでどうしても楽観的になってしまうんでしょう。
経済の未来をズバリ予測することはできません。
予測はできませんが、景気の気は気分の気だし、気持ちの気です。
楽観的でも何でも、企業リーダーは成長を目指し株価が上昇する方向にだけ旗振りして景気マインドを高めていって欲しいし、そうゆうもんだとも思います。
なので年初の日経株価予測は、いつも高めであって欲しいです。
本年は
日本市場は4日から、米国市場は2日から取引が始まります。
今年は
どんな一年になっていくのか楽しみです。