楽天証券口座にて、次の米国個別株を購入すべく準備をしてます。
本日12月5日は米国市場がお休みとのこと。
え!?なんで?
と調べてみると
とのことです。
大統領追悼で休場するのは凄いなと思いました。
日本の元首相が亡くなってもメディアに報じられるくらいで、社会インフラや国内主要イベントに影響することは聞いたことがありません。
米国のトップを決めるには国民の直接選挙なので、国民が自国のトップを身近に感じている証拠なのかもしれません。
なので、本日は米国株を購入することが出来ないです。
しかたがないのでドル転の準備だけしようと思います。
口座事情になりますが
中途半端に外貨建ての買い付け余力が7万円程度外貨口座残ってます。
米国株は15万円以上で購入しないと手数料負けしてしまうので、外貨建てであと8万円位追加したいところです。
楽天証券では円建てでそのまま米国株を買うことができます。(為替手数料と買い付け手数料はかかります)
しかし、中途半端な外貨建ての口座を使い切りたいので、外貨建てで15万円程度を準備する為、一部をドル転しました。
680ドルおよそ7万円強のドル転です。
その際の手数料がドル当たり25銭。約定して受け渡すのに2営業日かかってます。
これが現在の楽天証券の手数料と約定タイミングです。
一方SBI証券の方は少しお得にドル転できます。
提携している住信SBIネット銀行を利用すれば相性抜群です。
まず為替手数料は一ドルあたり4銭ですみます。楽天証券の四分の1です。
少し前までは、手数料ゼロのキャンペーンがありました。
結構長く続いてました。1か月以上はキャンペーンしてたと思います。
ドル転手数料ゼロはほんとに助かりましたし、嬉しいサービスでした。
サービス終了後も住信SBIネット銀行のドル転手数料は4銭でとてもお得です。
また、約定もリアルタイムで決済されます。
決済されたドルは
住信SBIネット銀行口座からSBⅠ証券口座への入金も即時反映されます。
米国株の買い付けパフォーマンスをSBI証券と楽天証券で比較すると
SBI証券に軍配があがります。
また、ジュニアNISAで米国株を購入しようとすれば、楽天では購入できません。
しかしSBI証券ではジュニアNISA口座で米国株が購入できます。
この違いもSBI証券に軍配があがります。
米国の投資環境は細かな部分で、各証券口座で優劣がありますね。
ブッシュ元大統領追悼した後、明日以降米国個別株の買い付けに踏み切ります。