日本株のポートフォリオ公開します。
前回公開したのは5月になるので約5か月振りのポートフォリオ公開です。
5か月前は若干プラスでしたが、今月はトータルではマイナスです。
イオン【8267】が全体を押し上げているだけでその他の銘柄は全くパッとしませんね。
この成績は投資方針に影響します。
基本は損切せずマイナスの場合はバイ&ホールドです。プラスの場合は20%付近で利確する方針ですので、おのずとマイナス成績になってしまいます。
イオンは株主優待目的と、普段の買い物のキャッシュバック制度が保有目的なのでプラスでも利確しないです。
それにしてもマツダ JUKI エフピコ辺りは半年前から株価は横ばいです。
家電関連のビックカメラが5か月前とくらべ大きく下げました。四半期決算は増収なので少し期待したいです。
一方米国と比較すると
今月は暴落月になりますが、米国個別株はマイナス銘柄がありません。
米国個別株をコアとする投資戦略ですので、米国株を合わせるとポートフォリオはプラスになります。
日本株100%だと、ポートフォリオのプラスはなかなかしんどいです。
いずれは日米の割合は限りなく米国株一辺倒になるかもしれません。
やはり米国株は今月の下げ基調の場面でも力強く魅力的です。
はじめまして、クロスパールといいます。
日本株を購入する基準みたいなのはありますか?
優待がある、高配当、値上がり目的などみたいな。
始めてまして。日本株を買う基準は、自分にとってビジネスの内容が身近に感じられる企業をまず選びます。生活用品を買う際、仕事で取引のある企業、ビジネスの内容が自分なりに理解できている企業を基本選んでます。テクニカルなところは正直、判断つかない部分が多いのでブログやネットを活用して情報を得てます。あと一番大切にしていることはたとえ株価が暴落してもその企業を保有し続けられるのかを自問自答して最後はエイヤーで決めてます。たとえダメな銘柄だったとしても添い遂げられるか(基本損切はしない方針をとってますので)は自分にとって重要です。評価損は息苦しいですが、一生添い遂げるのだと覚悟して買った銘柄であれば、すこしストレスが和らいで長期保有できていると思いってます。
>株価が暴落してもその企業を保有し続けられるのか
この部分は重要ですよね。
私はその判断材料として財務良好な企業を数字である程度判断しています。
昨年と違って今年は大きな波があったかなあという印象ですが、よく考えれば昨年は異常だったので今年が一般的だったのかもしれませんね。
最後のエイヤーも納得(笑)
>最後のエイヤーも納得(笑)
エイヤーについては、ひふみ投信で有名な藤野さんの著書【投資家がお金よりも大切にしていること】にもでてきます。
たしかに今年は昨年よりも違って厳しい年になりました。
コメントしてくださってとっても励みになります。ありがとうございます。