日本株のポートフォリオの5月編です。
先月に比べ大きく下げました。
一番の要因は10年以上の付き合いがあるJUKI【6440】です。
5月の決算発表で売り上げ・利益共に前年を4割近くも下回った為、株価も20%近く下げました。
この影響が続いてますので、含み損が膨らみました。
途中でナンピン買いをしてますが、本日時点で20%の含み損です。
そしてマツダ【7281】も、半年以上横ばいでしたが、米国の自動車関税の政策発表付近から、じわじわ下げ初めています。
マツダ株は購入してから未だ含み益に転じたことが無いと思います。
どちらも精神的には良くないですが、損切りをせず注視してホールドしていく予定です。
日本株全体としては、先日のイタリア国際暴落の危機で、日経平均は大きく下げた影響はありますが、イオン・ビックカメラ・SGホールディングは持ちこたえてますので、ぎりぎり全体でマイナス運用ではないです。
こうゆう局面ではインディックスの方が良いのでは無いかと方針がぶれそうですが、個別株にこだわって勉強を続けていきたいと思います。
しかし、日本株の比率は徐々に減らしていき、米国株の比率を上げていく運用は、投資当初からすこし方針修正しました。
リストラの対象としては、マツダになりますが、売却のタイミングはプラスに転じた時といまのところ決めているので、いつになるのか分かりません。
日清もある程度のプラス運用で売却を考えています。
かたくなに損切をしない投資方針をつら貫いてはいるのですが、損切のメリットデメリットについては、あまり検証したことがないので、勉強だけはしておきます。
勉強すれば損切したくなってくるかもしれませんが。それでもしっかり検証してみたいと思います。