ジュニアNISAポートフォリオ,日本株編を公開します。
個別株は今年から買い始めたので、値動きもほとんどありません。
ポートフォリオの内容を少し説明します。
TOPIX連動型【1306】は、日本市場のインディクスですので、米国とのパフォーマンスが比較できると考えて選んでいます。
ダイワ東証リート指数【1488】は、株価の値動きは重視せず、不動産関係の銘柄を組み入れたかったので選んでいます。
単元株としては一番手頃で買いやすい銘柄です。
他のリート関連株ですと、数十万単位でしか買えないので、とても良心的な商品だと思います。またリート関連は配当利回りも良いので長期保有としては頼もしい銘柄です。
リートは債券以上株式未満といった位置づけで、ミドルリスクミドルリターンな銘柄です。
ジェイテック【2479】は、元ホンダ社員の方が立ち上げた技術系派遣企業です。
100%未知数な銘柄で、テンバガーにもなり得るしボロ株にもなり得る銘柄を敢えて選んでいます。
ヤマダ電機【9831】は100%株主優待目的です。
長期保有等の条件付きですが優待の配当利回りは最大10%近くになります。
購入タイミングは減損決算発表直後の株価下落の時でしたので、かなり割安で購入できました。
今後右肩下がりでたとえ推移しても、配当利回りが上向きますし少額なのでそれほど全体のポートフォリオには影響がないと考えて選んでいます。
ジュニアNISA日本株編は、少額投資の醍醐味を思う存分に味わっているラインナップになっています。
たとえすべての銘柄がマイナスでも全体のポートフォリオにはあまり影響が無い範囲で組んでます。
コアとして考えている米国長期保有の投資方針から外れたサテライトな領域を作っておき、未知な領域の銘柄を保有することで、知らない世界を徐々に学んでいきたいです。
ジュニアNISA日本株式編も、今後時期をみて都度公開していきます。