5月度分の米国ポートフォリオです。
先月からVISAを買い増しした以外特に売買履歴はありません。
キャピタルゲインは先月とほぼ同水準の2%代で、あまり上下していません。
ここ2か月の日米市場はどちらも持ち直しつつあり、特に日経平均の伸びがNYダウと比べ良いです。
これからの投資方針は、個別株へ徐々にシフトしていく予定です。
しかし全てインデックスを解約するのではなく、ある程度の割合は残す予定です。
投資本ベストセラーの敗者のゲームによれば、機関投資家よりS&P等のインディクス方がパフォーマンスがよいと記載されています。
敗者にならない為にも、この先人たちの経験則にもとずいた事柄は守るようにしたいです。
なので、個別株の方針も限定的になると思います。
むしろETFを直接買い付けるよう検討していきます。
また、手数料負けや運用コストでプロのファンドの約7割がS&Pより下回っていると敗者のゲームでは主張しています。
この過去の事実はこれからにも十分あてはめられると考えます。
要は手数料や税金をいかに抑えられるかがポイントなのかなと自分自身で理解しています。
個別株の売買に熱を上げて敗者に向かっていかないように今後のポートフォリオを組んでいきます。