ジュニアNISA6月分の投資信託編です。
先月以降の成績はNISAカテゴリーから閲覧できます。
約1か月前から含み益が2倍になりました。
市場も今年4月の水準にもどりつつあります。
投資信託の90%は米国中心の投資信託です。のこりはおととしなんとなく絶好調だったひふみプラスを購入していますが、買い付け時以来ほとんどプラスになっていません。
先月比でもプラスの1,000円程度。
投資信託商品を見比べても、米国中心のインディックスが圧倒的なパフォーマンスになっています。
日本市場中心のひふみプラスは泣かず飛ばずの結果ですね。
最近の日経新聞の記事に今年後半は24,000円台まで日経平均回復か?との予測記事を目にします。
トランプ選挙の影響や日米貿易緩和の楽観説等、未来を予測したような根拠の株価予測が多いです。
こんな記事にも基本的に惑わされることなく淡々とマイルールを決めて投資していきます。
ひふみプラスや楽ラップはプラス3%時点で売却します。その他の日本株はプラス20%目安で売却。その他の米国関連の個別株や投資信託は基本的に最低3~5年の長期ホールド。
このマイルールで淡々と投資活動していきます。
答えの全くない株式投資の世界。自己暗示をかける位自分にマイルールを唱えなければ、変動の誘惑や含み損の誘惑にさらわれていきそうです。
日本株関連は早めに手放したいけど、売却のチャンスがこなさそうです。
好材料に乏しい日本経済。
こうなったら消費税延期論を待望するしかないような。。
このまま約束通り10月に引き上げあれれると、消費が現時点よりかはますます落ち込みそうですけどね。(ポイント還元は高齢IT弱者にはとても不利ですし)
少なくとも私の家計は財布の紐が締まります。
政治ニュースから消費税の話題がほとんど聞こえてきませんね。
小売店等は消費税アップの準備をそろそろ始めないといけないはず。
もし延期されれば、小売り関係株は跳ね上がりそうですけどね。