ジュニアNISAの投資残高枠をの一部をダイワリートのETF(1488)の購入に充てました。
2017年の後半11月頃にジュニアNISA口座を開設し、自分なりの目論見で楽天のVTI(米国株)投信に70%程度の割合で投資をして残りも米国株を中心とした投資信託で埋めました。
2018年に入っても市場が活気づいていたので、18年度投資枠の約半分を1月時点で米国株の投資信託で購入してしまいました。
その後2月に入り市場全体が5~8%程度下落し4月に入っても持ち直していません。
バリュー投資と言いながら、ジュニアNISAに限っては熱狂中の期間に市場に手を出しているお粗末な結果になっています。。。
買い時はほんとに難しいです。
一方で私と妻の二人分の積立NISAについては、今年の初めから毎日投信というシステム(SBI)で今年の終わりくらいに積立額40万になるよう毎日少しずつ自動買い付けで設定で投資信託を購入しています。
投資先はジュニアNISAと同様米国株関連の投信信託ですが、毎日投信は下落時には安い金額で買付できるため、ジュニアNISAと積立NISAとでは同じ投資商品でも平均取得額に差がでてきます。
今年の後半くらいに、ジュニアNISAと積立NISAで平均取得額がどのくらい違ってくるのか検証してみたいと思います。
今後どんな株価の変動があっても今年中には手放すことはまずないので、じっくりとあせらず検証してみたいと思います。
冒頭のJリート購入については、分配金狙いです。基準額や株価にある程度左右されない不動産投資信託を残りのジュニアNISA枠に投資します。
ミドルリターンミドルリスク商品である不動産の株価変動と分配金と米国投資信託の比較を今後検証してみたいと思います。