まずはコカ・コーラです。
世界中どこに行っても一番知られているブランドです。
米国株の選定基準は、生活の中にどれだけ溶け込んでいるブランドなのかが自分のなかでは大きいです。
株価上昇における恩恵はあまりなさそうですが、確実な配当金は長期保有銘柄としては魅力的です。
米国株については、あまり親近感がない感じがしますが、長期保有については米国株関連がお勧めです。
私が考える一番の理由は、今後米国人口は100年間で3割人口増えることに尽きます。
その一方で日本の100年先の人口は3割減の予測です。
実にその差は6割です。人口=経済と言ってもいいと考えてますので、米国株の長期保有、最低でも5年以上バイ&ホールドするつもりです。
長期で考えれば米国人口と同様右肩上がりと考えています。
その一方、日本株は人口が減っていきますが株価も減るとは考えてません。
横ばいか微増でしょう。化学技術の進歩で少ない労力で生産性を高めることが経済活動そのものですので人口が減るものの経済はなんとか過去をすこしずつ更新していくでしょう。
なので日本株は長期的には横ばいもしくは微増でしょう。
3年以内での売買でバリュー投資できれば日本株は良いかなと思案中です。