日米の共に株価絶好調の中、積み立て枠の一部を売却しました。
生活費用の一部転用に使う予定ですが、積み立て売却は株価が好調な時に行うのが良いですね。
新NISAがスタートし、成長投資枠なるものが割り当てられてますね。
私の考えはあくまで長期投資に対して非課税枠を活用するのが本筋と考えてます。
長期は最低5年間とマイルールで定義してそれ以下は短期目線というスタンスでこれまで積み立て投資しています。
5年以内に売買を繰り返してもあまり恩恵は受けられないでしょう。むしろマイナスなった場合の損益通算が新NISAでもできないので
新NISA成長枠投資枠にはかなり慎重になるべきですね。
恐らく、数年後には新NISAの運表報告するひとが増えてきて、損益通算できなデメリットがある程度顕著になってくるようにも思います。
王道は積み立てほったらかし、投資行動自体はネットの利便性もあり時間をかける必要がありません。
新NISAになっても毎回淡々と投資を継続していくだけです。
投資枠増に伴い、毎回の額は上げても良いかなと検討中ですがそれでも、淡々ほったらかし投資には変わりません。