成田からヒューストンまで約12時間。もうすぐの到着です。
夕方16時代の便で12時間経過し目的地は14時。
体内時計は明け方モードですが着いたら夕方なので時差ボケたんまり。時差ボケ初体験でもあります。
無事定刻通り到着。入国審査の場所まで歩きます.
え??
ものすごい人だかり。アメリカ市民の列は数人の列でしたが、外国人からの入国者は百人単位の行列です。
いきなり面食らいました。避けるこの出来ない行列なので並ぶしかありません。マスクの人はほとんどいない感じです。それだけでも外国に来た実感万歳です。
約1時間ほど並んで入国審査受けました。
無事入国パス。キャリーケースは預けないバックパックスタイルなのでそのまま空港を後にします。
空港でから今日予約している、Airbnbのアパートまでは車で1時間くらいの場所。タクシーだと6000円くらいしたので、公共バスでヒューストンの中心地ダウンタウンを目指します。
空港バスの停留所はものすごく分かり難い場所にありました。待っている人も空港で働いてる現地の人。明らかに観光客は使わなそうな感じです。調べると料金は1ドル25セントでお釣りは出ないそう。
小銭がなかったので、一緒にバス待っている、がら悪そうなあんちゃんに両替頼んで見たら快く応じてくれました。時刻表もなんもないので、ひたすら待ってましたが、隣のあんちゃんが説明してくれて何とか目的のバスに乗ることできました。
バスの車内も地元っポイ人ばかりで明らかな観光客は私だけ。
公共交通を利用するのは、車を持てない層向けだと実感しました。アメリカの車社会をいきなり肌で感じました。
アメリカ車大手のディーラーと国旗を見て改めててアメリカ本土を走っていること実感します。
ホントに目的地に着くのか不安だったので、スマホでGoogleMap見ながドキドキしながらバスに乗ってました。
無事ヒューストンダウタウン中心部でバスを降りて今度はトラム電車に乗り換えて最寄り駅まで。
トラム電車とチケットも確か3ドルくらい。乗り降りには一切の改札なしの無法状態。無賃乗車でも何のお咎めも無い雰囲気。乗車ている人達は明らかに車が持てなかったり運転出来ないそうの人ばかり。
宿泊のアパートまでは更に徒歩で10分くらいあるきました。
途中の美術館を抜けてようやくアパートの入口へ。
入室には裏口から入って鍵をゲットしてから入る仕組みになっているようです。
早速裏口から鍵を使うのですが、ドア鍵が渋すぎて開きません。😢
ホストに連絡するするもどうやら今日は出かけていないらしく中から開けて貰う訳にも行きません。ものすごく焦りました。
今日泊まる宿に入れなかったら大変。旅の初日からいきなりのトラブルです。
試行錯誤するもなかなか開きません。
かなりテンパってると、運良くアパートの他の住人の方が帰ってきたので、事情を説明。
代わりに鍵をこじって貰うとどうもコツがあるらしくやっと開いて部屋に入れました。
そもそも立て付けの悪いドアだったので、初めての人は絶対開けれない感じのドアでしたね。
これは改善してもらわんとダメですね。民泊に泊まるリスクを改めて感じました。
部屋はこんな感じ、ここは冷蔵庫かと言うくらいキンキンに部屋は冷えてます。外は真夏の暑さなのでありがたかったですね。
しかも、同居人は不在なので実質1人てアパート独占出来て快適でした。
荷物を置いて、近くのスーパーへ買い出し。
もう薄暗くなる手前の20時くらいだったので、スーパーの帰り道にあったメキシカンレストランで今日の夕飯を。
タコスチップスと付け合せのソースは注文する前から運ばれてきました。たぶん日本で言うところのつきだしみたいなもんかな。
美味いです。
メニューは複雑なすぎて良くわかんなかったので、店員さんに質問攻めして注文しました。
お酒のマルゲリータとオーソドックスなミートソース系の皿を注文。これも大満足の味。
地元の人沢山いて物凄く賑わってました。
アパートに帰ってシャワー浴びてひと息着くと寝落ちしてました。
移動疲れなのか、ふくらはぎのこむら帰りで夜中に目が覚めてそこからは寝たり起きたで朝まで過ごしました。時差ボケだし疲れたしで中々初日の夜は熟睡できなかったですね。