ウーバーイーツ配達6月4週目の実績公開です。
今月の中で一番売り上げが立った1週間となりました。
その中でも、日曜日は朝10時から14過ぎまで、休む間もなく注文が入ってました。
さすがに4時間ぶっ通しで自転車こいでると集中力が落ちてきます。
自転車の連続配達は4時間くらいが限度かもしれません。
でも、義務感やお金の為だけにやってる感はさらさらないんです。
極端に言えばゲームをやってる感じなんです。
注文が来そうなエリアや時間帯を自分で予測し、注文が入ったら安全・最速・且つ確実に届けることに集中していると、配達におけるすべての動作に無駄があっては達成できないんです。
これがゲームしている感覚でとにかく楽しい。
気づいたら、体力や集中力の限界までやっていて、結果的に運動になっていて報酬が発生している的な感じなんです。
なんかこうゆうのってゲーミフィケーションっていうらしいです。
ゲーミフィケーションとは
ゲームデザイン要素やゲームの原則をゲーム以外の物事に応用することを言う。 ゲーミフィケーションは一般に、ゲームデザイン要素を用いてユーザーエンゲージメントや組織の生産性、フロー、学習、クラウドソーシング、従業員の採用および評価、使いやすさなどを向上させるのに用いられる。
ウィキペディアより
いろんな「ミッション」や「クエスト」がウバイツ゚あるのもゲーム感覚でおもしろい。
でもお遊びでなく、お店の依頼に対して確実に注文者に届けなければならない義務感もまじめにゲームに取り組むモチベーションになってます。
ちなみに私はすでに200件近く配達してますが、遅配や誤配は一度もありません。
これ結構自慢です。
評価も95%以上になってます。数件のBad評価があるのですが、フィードバックがなく詳細が分からないのがちょっとウーバーアプリを改善してほしいとこです。純粋になにが悪かったのかが知りたいので。
評価は完璧を目指したいんです。
お金をもらって配達する以上プロ意識に必然的になりますが、労働って感覚でな決してない。
ホント新しい働き方だなって実感してます。
コロナ自粛がきっかけで始めたウーバーイーツですが、自粛を間に受けずに家に閉じこもらず行動してよかったなと思ってます。
副業って言葉にすると単純な労働の重ね合わせってイメージがありますが、遊びを仕事にするみたいな感覚が副業取り組むと際に大事かなとウーバーを体験して実感してます。
できるだけ続けていきたい。
しかし、長期的な目線でいえば、配達ビジネスはいずれ自動運転やドローンに置き換わっていくでしょう。何年先かは分かりませんが、過渡期であることは言えると思います。
自動運転やドローンになるまでのつなぎが、今の人を介した配達だと思ってます。
いずれ無くなっていくビジネスでしょうけどそれまでは安全第一にゲーミフィケーションしていきます。