コロナウィルス問題が世界市場を揺るがしています。
何とかショックとかの命名までされてます。
今日の日経朝刊からの引用です。
全然記憶にないですが、SARS(02年)の時も、リーマンショック級に下げてるんですね。
株の運用してない時期だったし、直接的な健康被害がなかったので、SARSというワードだけしか記憶にないです。
しかし今回のコロナショックは時が経ってからも記憶に残りそうです。
本日時点では、5年前のチャイナショックに匹敵して、下げは昨日の米国市場でも止まるこなく下げ続けていますね。
恐怖指数を示すVIX指数は高止まりを見せてます。
完全に世界的にマイナス要因となってる今回はなんとか買いを考えて行動していきたですね。
気になる銘柄は
米国ではアップル・ナイキ・コストコ
ベトナム株ではサイゴンビール
日本株は。。。ちょっと欲しいのがないね。
買いの欲求との戦いにしばらくはなりそう。
ここで
ハワードマークス著の【投資で一番大切な20の教え】の中から今のタイミングに沿う内容を自分い言い聞かせてます。
恐怖が市場を取り巻くとき、投資家にとって重要なのは売らないこと、そして、できれば買うことだ。
2008年の株価暴落においては、売り損なえば、損失は限りなく大きくなるかのように見えた。
この世の終わりが本当に来るかもしれないと思える状況だったのだ。
それでは、過ちへと駆り立てる心理的要因に対して、投資家はどうすればよいのだろうか。
まずその正体を見極めることが、抵抗する勇気を持つための第一歩となる。次に、現実的になることだ。
現実的に考えればコロナショックは一過性のもの。
買いを真剣に検討し行動に移すタイミングです。