ホリエモン万博のトークショーはその名の通り怒涛でした。
30分毎にきっちりに次から次へと登壇者が変わります。
コルクという会社社長の佐渡島さん。
飲食店は薄利多売はブラックになるばかりで、いかにブランディングして売るのかが重要とう会話に納得。
ブースにはどれも高価な食品やお酒ばかりが売られていました。
最低でも1000円くらいのものからでだいたい5000円前後の昼飯が多かったです。
一般人からするとどれもちょっと普段は手を出し難い豪華なものばかり。
その豪華な食材の中でもゼロ高生の恵方巻がリーズナブルでした。
1000円(2ギロ←イベントで使える通貨単位)ほど。
恵方巻1000円でも結構高価だぞ。
と感じつつも。旨かった。
日本酒の想定内な梅酒もサイコー。
グラスで1500円(3ギロ)もサイコーな値段。
次の登壇者は
破天荒フェニックスでそのメガネブランドを知った、オンデーズの田中さん。
トークの内容はビジネス以外の話の方が多かった印象。
子供のことか演劇は民主化できるとか。
興味深かった点は最新の健康概念の話し。
肉体が3割、精神が3割、社会が3割でこのバランスが大事ということ。
健康と言うと真っ先に肉体的なことを指しているイメージ(この食べ物が体にいいとか)がありますが要は、健康な気持ちと社会の繋がりも重要だということ。
高齢の町内会長が妙に健康なのは、ややこしいことや苦手な人とのコミュを能動的に引き受けて頭を働かして行動し、社会と繋がっているからという例え話はわかりやすく聞けて楽しめました。
午後のトークショーまで少し時間があったので、会場を出て散歩に。
関東晴れの六本木界隈を少し散策。
ビルの谷間から東京タワー。周りのビルの方が高い。。
駐車料金たかっ!
広島の2倍位はするなぁ。
30分程度の散歩のあと再びトークショーへ
元ライブドアでライブドアニュースやってた田端さん。
テレビメディアはほとんど終わっているという共通認識。
スタジオ無しで誰でもスマホで発信できる時代になり。
加えて4Gの電波カバー率の拡大がテレビを当座けてる要因に。
確かに家のテレビで最近はほとんどYOU TUBEみてるなぁと思い納得。
そしてジャーナリスト佐々木さんで怒涛のトークショーは終了。
その後は間髪いれずにJIKISOというビジネスアイデアをジャッジするイベントがはじまり。
終わった頃には外は夕暮れ過ぎ。
メイン会場以外にジャズフェスが開催されてる場所に移動。
とっても雰囲気良い場所でした。
人生初めてのジャズを六本木で楽しめて大満足。
お酒も料理もトランペットも豪華で贅沢。
その後は本会場に戻り、チャンバラ合戦を見学。
その後はもう1軒のジャズバーへ。
女性ばかりのバンドメンバーのジャズを堪能。
生歌とバイオリンが印象的でした。
支払いは全てキヤッスレスで投げ銭もPayPayで。
現金はどこも受け付けてくれず。合理化を追求したホリエモン万博らしさを感じました。
ジャズをハシゴした後は、近くの蕎麦屋で遅めの夕食。
その後は、疲れはて倒れるように宿泊先で爆睡。
次の日は早朝移動。
成田発のLCCで広島へ
天気も良く、ラッキーなことに窓際席で富士山を見ながら定刻で帰れました。
弾丸旅の備忘録でした。