年の瀬気分でにかと気忙しいです。
そんな中、友達の友達がライブをすると言うので、面白そうなので行ってみました。
場所は市内のホテルのチャペルウェディングする場所を借りてのライブでした。
本来はライブ会場ではないので、観客は多くて4~50人位しか入れない小規模ライブ。
観客もバンドの知り合い関係ぽいひとばかりな感じ。
正直あまり期待してなく、付き合い半分ではありましたが、良い意味で裏切られ、かなり満足度高いライブでした。
2バンドの演奏で、ワンドリンク付きの2時間3000円はあっという間。
バンドとの距離感も良く満喫しました。
なにより演奏している人が、心から楽しんる感がありそれが伝わってきます。
地元を中心に活動されている感じのセミプロなのでしょうか、メジャー曲をバンド独自にアレンジしてテンポよく聞かせてくれました。
チケット入手困難なアーティストのライブも良いですが、小規模で手売りなチケットのライブも十分に楽しめるんだなーと思いました。
これからは働き方改革派や人工知能等のおかげで今後は可処分時間ができて暇な時間が増えてくるでしょう。
そんな未来は、楽器演奏やカラオケなどで時間を費やすことが多くなりそうです。
労働時間が抑制され、余暇が増えれば、なにかにハマって没頭できるものがないと味気ない人生になっていきそうです。
ライブで演奏出来たらさぞ人生楽しめるだろうなと感じました。
人前で、歌や演奏するのはハードルたかいですが、カラオケでならたのしめそう。
ググッてみたら最新のカラオケは楽器演奏対応のものがあるらしいんですね。
これなら演奏が下手でも、思う存分演奏楽しめそう。
演奏の民主化が進んでますね。
ライブにいったり、開いたり、カラオケで演奏できたり、誰もがその気になれば気軽に演奏が楽しめる世の中なってきているんだなって思います。
もう、人生楽しんだもん勝ちだなって思えます。
投資も増やすだけではなく、出口戦略と使い方を真剣に考えないと運用しただけで味気ない人生になりそうです。
楽器演奏は味気ない人生を変えてくれるものだと思います。