遂に人生初のアジア圏一人バックパックでホーチミンに舞い降りました。
空港に降り立ったのは午前一時、SNSを駆使して、現地の方が快くアテンドしてくれたおかげでスムースにタクシーでホテルについて、フォーはまでご馳走に。
一夜空けて、早速辺りを散策します。
とにかくバイクの量が半端ないです。
2人乗りとかあたりまえ。
横断歩道を歩くひとは、バイクでスレスレで横断してきます。
完全にバイク優先みたいな道路事情にまず驚きました。
日本ではあり得ない事情に早速カルチャーショック受けました。
車は日本のメーカーが多かったです。
トヨタ、ホンダ、マツダ辺りがめにつきました。
しかも車種がここ五年くらいに出された新車タイプがほとんどです。
10年以上昔の車がいないということは、ここ数年でベトナム経済が一気に上昇し、国民に車の所有が浸透している証です。
現地の人に聞けばまだ車は高根の花だとのことですが、多分時間の問題だと思います。
これから、益々ベトナムに車が浸透していくことを実感しました。
タクシーに貼ってあった美容の広告。
ビフォーアフターの写真が激し過ぎる。。
部屋にもどりチェックインギリギリまで滞在。
移動の疲労を回復させます。
昼からはSNSでアテンドを快諾してくれた人とカフェに行きベトナム事情をインタビュー。
日清のベトナム工場内で事務をしている方だったので日本語がとても堪能。
フォーのおいしい店も案内してくれ、昨晩につづいてフォーを堪能。
この後、滞在する民泊施設までバイクで送ってくれることに、
ベトナムの醍醐味である、バイク移動を滞在初日にいきなり満喫することができました。
そして、着いた部家はこんな感じ
10畳ほどの広さで、バス、トイレつき。
共同施設も充実して、一泊1800円は驚愕の安さ。
凄いぞairbnbは、この運営会社は米国企業のようです。
上場してないようですが、今後要チェックな企業です。
屋上はこんな感じ、なんかフランスっぽい。
ベトナムはフランスの占領下だったのでフランステイストが色濃いのだとおもいます。
夕方には次のアテンドの方に町並みを紹介してもらうのですが、時間があるので
歩いて10分ほどにあるスパでマッサージ。
30分 1000円程でとてもリーズナブルです。首肩をしっかりほぐしてもらいました。
町並みは決して日本では味わえません。
オペラハウスのような劇場。
ホーチミン歌劇場。この辺りはゴージャスそのもの。
GUCCI等のブランド店が軒を列ねてます。日本でいうとこの銀座みたいな場所です。
歌劇場から少し歩くと大通りに。
(゜_゜)?ミッキーが。。
カフェが乱立してる古めかしいビル。
その奥には近代的なビル。
地震は全くない地域だそうで、古いビルも壊す必要がないのだそう。
ベンタン市場周辺の屋台でビール二杯とつまみで晩飯にしました。
もの凄い活気と、現地の人や観光客でごったがえしてました。
この熱気に圧倒されまくり。
写メ撮り忘れるほど市場の空気感が凄かったです。
カバン盗まれないかヒヤヒヤするほどの人混み。
写真はまた今度にして、タクシーで宿に戻りこの日は終了。