JNJに追加投資を決めました。
銀行口座内でドル転して、追投資資金の準備金を用意してあとは株数を決めて、ポチッとするだけ。
ちょっとまてよ。。
そう言えば米国株の購入手数料が証券会社が軒並み無料を宣言してました。
最低でも5ドルかかっていた手数料はゼロ。
約定に対しての手数料は変らないので厳密には手数料はかかります。
例えば、10万円分の米国株を購入しようとするとこれまではざっくり1,000円程度はかかっていたのが今回の最低手数料撤廃でおおよそ半値の500円程度ですみます。
一律5ドル分(ざっくり500円)の手数料がディスカウントされたと私は解釈しています。
私のメイン口座はSBIで、手数料無料が始まるのは来週22日の月曜日の現地時間から。
本日買い付けを行いたいですが、ここはぐっとガマンします。
手数料500円の為に来週までまってもしも急騰してたら。。なんてすぐ頭をよぎりますがグッとこらえます。
JNJは先週訴訟問題を起因に大きく下げました。
しかし第2四半期の決算内容はおおむね好調でアナリスト予測も上回った結果になっています。
四半期決算で前年比からの増益であれば、長期的にみれば訴訟問題で急落したタイミングは絶好のバーゲンセールです。
増益であれば配当も連続増配を更新する期待が持てます。
日々の株価に一喜一憂するよりかは増配や配当利回りに期待できる銘柄としてジョンソン&ジョンソンを選んでいます。
訴訟リスクはヘルスケア企業であると避けられない問題だと思うので、常にリスクとして経費に織り込まれているはず。
ある情報によれば常に訴訟は1万件くらい常にかかえているそうで、さすが訴訟社会の米国です、
世界マネーが集まる巨大企業だけに訴訟もたくさん起こされ、和解金でとんでもない額を個人が勝ち取ちとったりするのでしょう。
なのでヘルスケア企業は、数々のいちゃもんとうまく付き合っていくことが宿命な業態なんだと認識しておく必要があるのかなと考えます。
もちろん本質的なことが原因の品質問題であれば危ういですが。。心配しすぎる必要はないかと。
手放しでは喜べませんが、訴訟問題での急落は長期的にはバーゲンセールだと捉えても差し支えないと判断してます。
実質米国株は日本株の取引手数料とほぼ同水準となりました。
早くこいこい月曜日。
サラリーマンは月曜日ってのは嫌なもんですが来週に限ってはすこし待ち遠しい気分です。