昨日のドル転手続きを終えて早速本日アップルに追加投資しました。
過去1年間の株価推移を見てみると、
最高値からマイナス20%、最底値からプラス20%付近で推移しています。
どのタイミングがベストなのかはわかりませんが、可もなく不可もないタイミングで追加投資できたと思ってます。
先日ユーチューブで、有名なジョブズ氏の大学卒業生に対するスピーチを真剣に見てしまいました。
もう2005年の映像で14年も前の出来事なんですね。
ちなみに2006年3月頃のアップルの株価はわずか6ドルです。単純計算で今の株価と比べて約30倍です。
10万円分を投資していたら保有しているだけで300万付近になってます。
今後の10年先もこんな成長にまではいかないにしても長期的には成長してくれると見込んでの追加投資です。
ついこないだまではガラケー家族でしたが、アイフォンを契約してからは毎日スマホ三昧の日々です。
電気、ガス、水道、そしてスマホと言ってよいほど生活必需品になってます。
遅まきながら、最初にスマホを世に提案したジョブ氏はすごいです。
スピーチで私の心に残ったの言葉は
今やっていることは、将来の為になっているかどうか分からない。だけどもいつ点と点が結びつくか分からない。
人間万事塞翁が馬のように人生は予測がつかない。だからこそ人生が楽しいとも思えます。
サラリーマンやっていると、何となく将来が見えてきて嫌になるときあります。先が見えてくるって面白くないんですよね。予測が使えないから楽しいなんてサラリーマンにはない価値観です。
あとこんな言葉も心に残りました。
サラリーマンやっていると、ホントは自分はなにがしたいのか分からなくなってきます。社畜になってしまいます。
それぞれの役割や立場で必要とされる仕事をしてお給料もらってますが、じゃあそれがホントに自分のしたいことなのかといえば大半の方は違うと思います。
生活の為、家族の為、お金の為に働く。それが働く多くの人たちのモチベーションになっていると思います。
ジョブ氏がスピーチした2005年頃では、ジョブズ氏のように直感で本当に自分のしたいことができる(仕事として)ひとはほんのひと握りだったと思いますが、スマホの登場で加速度的に働き方の価値観は変わってきました。
ユーチューバーやeスポーツなどがそうでしょう。自由な働き方はまだ少数派ではあると思いますが、これからどんどん増えていくと思いますよ。
したくない仕事はどんどんAIや機会に置き換わり、したい仕事だけが残っていく未来になっているでしょうね。
したい仕事だけが残っていく社会になる。その社会を強烈に後押しするのがスマホでありアップルなんでしょうね。