株式についてには日米共通の方針があります。
それは
一生持ち続けるつもりで買うことです。
結果的にJUKI株は数回売買してますが、それは利益確定が目的で、決して損切はしません。
株の売買の常識して、ある程度の損が出たら、これ以上の損(リスク)は取らないことを目的に損した段階で確定する行為を損切と言いますが、私はこれが嫌いです。
一生付き合えばいいのです。
そして下落しているならば買い増して評価額を下げ(ナンピン買い)ることをお勧めします。
JUKIは2007年ごろに買いそのごリーマンショックを受け7割くらい下げました、その後コツコツとナンピン買いを繰り返し、利益が出た段階で売却し、下がった段階で買いを数回繰り返しました。
株の未来は決して予測はできませんが、一生添い遂げるつもりで付き合うと上記のような取引をしても全くストレスが無かったですし、頭を悩ます必要もありませんでした。
結果的に少額ですが、元本は数倍になり、現在も保有しています。
損すれば売ることは無いですし利益がでていればある程度のところで確定させるでしょう。
一生添い遂げるつもりでという方針は
人間関係で例えると、人付き合いや結婚に似ています。
なぜなら別れる前提では付き合わないと思うからです。
結果として関係が壊れる(株の世界では上場廃止)場合はありますが。そんな人(銘柄)とは付き合わないことです。
人間関係の中では人付き合いは難しいですが、株の銘柄選定はそこまで難しくないかもです。(^^♪