かれこれ7年前位からNISA口座投資していたものが非課税口座へ払い出しが行われました
そもそも当時はNISA満了した後ロールオーバーして非課税枠でさらに投資ができたのですが、昨今の新NISA制度でロールオーバーは廃止されて、私にとっては改悪でしかないです。
そのまま放置していくと払出し後の損益に対して課税対象となっていくため、放置はあまり好ましくなりません。
一部の投資信託を年始の時点で確定させました。
今後は新NISAの積立投資枠ですこしずつ積立設定して非課税枠を有効に使っていきます
長期投資が魅力のNISAなのに旧NISAのロールオーバーが廃止されるの何か目的に反しています。
新NISAの非課税枠が拡大されているようでうですが満額使える人の割合がどれだけいるんでしょうかね?
今後の数年間でNISAの利用率ができてくると思われるので分析してみるのも面白そうです。
基本的には余剰資金の有効活用が株式長期投資の本質と捉えているので無理して突っ込んでリセッション時に耐えきれなくなって利確して損益通算できなくて泣きを見る人も今後出てくることは容易に想像できます。
NISA制度自体は2014から始まった制度で当初は見向きもされず知名度が低くく当時は投資ブロガーから情報を集めくらいでした。
新NISA制度でかなり一般化されて買いポジションでしかとてれません。
いずれ売りポジションがくるし、それがいつになるかは分かりませんが必ずきます。
淡々と静かに積み立ててほったらすのが王道と私は考えています。
あまり昨今の情報にふりまわされず、少しずつ豊かになってければと思います。
それにしても、旧NISAのロールオーバーが廃止されたのは改悪ほかなりませんね。
長期投資を全く促してないです。