いつもより寒い年末年始ですが、日米株式投資を淡々と運用しています。
年末に滑り込みで投資した案件があります。
宮崎県で密かにしたまれているソウルフードの事業継承に投資を行いました。
宮崎県で密かに親しまれているソウルフードの事業承継への投資です。
一見、今流行りのクラウドファンディングと思いきや、れっきとした投資ファンドです。
もちろんリターン目的で有望であるが故の投資ですが、上場株投資とは違い回収期間がかなり短く感じます。
事業に関わっている方が知り合いであればなおさら愛着が湧きます。
このファンドの特徴は、会計期間内の売上に応じて分配金が決まる仕組みです。計画通りにいけば、2年間で8%位のリターンが見込まれる投資商品になります。
もちろん、株式投資と同じくリスクがあり、元本は保証されません。この企業が地元宮崎県で非常に人気があり、
応援の気持ちも込めて投資を決めました。
1口3万円からという設定も、投資ハードルを下げていますね。
分配金の上限は15%程度と予測しており、投資の主目的は事業に参画する実感を味わうことです。この投資資金を捻出するために、投資信託の一部を売却し、無事に投資を実行できました。
今後はリターンもしっかりと追求しつつ、地元や自分にとって身近な事業への投資を、新年の抱負として掲げます。
金銭的にも精神的にも豊かな日々を模索し、その一環として、このような投資を続けていきたいと考えています。
日米上場株運用がメインであることに変わりはありませんが、自分軸で考えた場合の関係性が深まる投資に、今年以降は主眼を置き、投資比率も高めていきます。