日本個別株ポートフォリオの公開です。
2ヵ月の公開より。若干改善はしましたが、絶賛低迷中です。
日経平均は最高値にまで戻りつつあるので、私の日本株ポートフォリオは成績が悪すぎます。
方針として、20%以上の含み益が発生した時点で売却するルールで運用していたので、結果的に塩漬け株のポートフォリオになってる状況。
イオンは株主優待目的でプラスの為、なにも言うことないですが、他の銘柄については単純に損切りができていないだけです。
損切りのルールを設けなかった(損切はしない)ことが原因だと考えてるので当然の結果かもしれません。
JUKI株はもやは意地の領域ですね。マイナス60%を突破しました。
精神衛生的にはあまり良くないです。
年末を見据えて損だしして保有するのも一つの作戦かも。
日本株のポートフォリオ比率は今後も上がることは無さそう。
成長株や安定株を見つけるのは至難の業です。玄人投資でないと市場に居続けるのは難しいかも(特に個別株は)。
その要因は、日本経済の停滞と成長性が限定的だということに尽きると思います。
一方の米国株はその点、わかりやすいです。
生活やエンタメ・娯楽など身近なサービスのほとんどが米国市場の企業ですからね。
日本市場は玄人投資家専門の世界になっていくかも。
海外の観光客がインバウンドで日本に訪れる理由も、高サービスの割りに安いからだそうです。
観光では魅力ある国でも、経済は魅力ない国になっていきそう。
そんな未来がみえるので、日本株には追加投資はないですね。