米国株ポートフォリオ公開の公開です
先月に比べて、改善しています。
コロナ騒動もひと段落して、第2波や3波の懸念がされてますが、経済活動を優先させた流れになるのではと考えています。
ワクチンなどの治療薬ニュースが活発ですし、コロナの死者を毎日報道してますが季節性のインフルエンザとたいして変わらないし、世界経済が自爆している状態なので元に戻ろうとする力が今後は働いていくと思っています。
今の経済ショックは資本主義でいうところの意味のある不景気(リセッション)だと捉えています。
コロナによって世界経済が自主的に景気後退を招いたとも解釈できるのではないでしょうか。
リーマンショックが2008年なので10年以上は経過してますので景気後退には良いタイミングです。
資本主義はこの景気後退にこそ意味があり、これにより企業は選別されて淘汰されていきます。
なので長期投資はこの選別される企業を見定める必要があります。
私の米国ポートフォリオは、不景気や恐慌にも耐えうる企業だと思って投資を決めてます。
不景気ありきでも、生き残れるだろうなと自己分析した結果の銘柄です。
米国銘柄はコロナでも買い増しをこれからも行っていきたいです。
先月からはマクドナルドに追加投資しました。
日本銘柄は結果的に売却銘柄ばかりで、買いつけ銘柄がみつからないです。
結果的に米国株一色な投資生活になっていきそう。
日本株はむつかしい。。
米国株は身の回りの商品やサービスを考えたら、日本株に比べれば、銘柄選択は優しいなと感じてます。