2019年12月の米国株のポートフォリオ実績公開です。
先月より微増しています。それもそのはず、米国市場は史上最高値圏を更新し続けています。
一年前はクリスマスショックがありました。
去年の12月の下落幅は、12月としては史上2番目の下落幅で年明けまで下がり続け全く身動きが取れませんでした。
その時の教訓を受け、今回は現金比率を上げています。
いつくるのか分からない下落局面に備えて現金余力を増やしておきます。
先月からのポートフォリオの内容ですが、新たにマクドナルドを追加投資しました。
好調な米国株ですが、比較的株価の上がりが鈍い銘柄だったのでチャンスと考えて追加を決めましずつた。
MCD銘柄については今後も少しづつ買い増していきたい銘柄です。
あとジョンソン&ジョンソンがマイナス圏を脱して持ち直してきました。
配当王でもありますが、キャピタルゲインも良好になっています。
アスベスト問題でかなり株価下落しましたが、アスベストの混入は認められないと第3者機関の見解が出て事態は束に向かいつつあります。
これが株価が復活している原因でしょう。
株価の持ち直しは嬉しいですが、製薬業界は常に訴訟リスクと闘わなければならないんだと実感しました。
米国株は長期保有銘柄ばかりなですが、株価変動と関連するNEWSに敏感になります。
今後も情勢を見極めながらちょくちょく追加投資し、ホールドしていきます。