直近の決算で軟調だったマクドナルドに追加投資しました。
株数は最低単位の1株ほど。
買い付け余力から自分なりの無理のない範囲での追加投資です。
1株から追加投資できるのも、買い付け手数料がゼロになったおかげでもあります。
少し位前だと12~13万円以上から投資しないと手数料負けしてしまう状況でした。
なので、今回のように1株位の買い付けでしか余力がない場合は、手数料負けを気にして、株価がバーゲンセールだと考えているタイミングでも買い付けを見送ってました。
しかし今は手数料を気にすることなく追加投資できます。
日本株同様に米国株もこれで一気に身近な存在になりました。
日本株は100株以上からでしか基本買えず、一回当たりの購入価格が十数万円になっていしまいますが、米国株は1株から購入できるので株式購入の気軽さはむしろ米国株の方が勝っていると言えます。
マクドナルドはファストフード界で圧倒的地位を築いており、えげつないまでの不動産会社でもあります。
身近な日本のマクドナルドは基本米国本社からみればフランチャイジーでロイヤリティーを本社へ払い続けけている構図です。
なので圧倒的米国本社が強いです。営業利益率も驚異の40%代。
自動車業界ではせいぜい営業利益率8%に対して約5倍も利益を出しています。
今回の決算で売り上げの増加はあまり見込めなかったようですがそれでも圧倒的なブランド力と地位は今後も継続していくでしょう。
もちろん店舗を利用しても普通に安く美味しいし早いです。
このサービスが創業当時からなにも変わってないことが何より凄いし、企業が永続していく証だと思います。