確定拠出年金の運用成績を公開します。
過去の成績は確定拠出年金から。
前回公開した7月時点より0.2ポイント下がっています。
ポートフォリオの約7割を外国株式にスイッチングしたので、米国市場に依存した株価変動になってますね。
私が加入している確定拠出年金で外国株を選ぼうとすると
DCダイワ 外国株式インデックス
の一択になります。
その投資ファンドの成績をみてみます。
約2年前と今年8月のデータありましたので単純比較です。
基準額は2%増、純資産総額は20%増で順調に推移しています。
2017年末以降の株式市場は日米ともにとても軟調であったので、基準額のプラスは御の字です。
また私が一番気になるのは、組み入れ銘柄ですが
2年前の組み入れ銘柄とほとんど差はなく米国企業の主要な銘柄入ってます。
特にマイクロソフト株は個別株で購入したいですが、ほとんどのインディックスファンドに組み入れられているのであえて個別で持つ必要はないかなと考えてます。
あとアマゾン株もそうです。
現時点一株当たりが1800ドル付近ですごく高いですが、投資信託を通じて保有していると考えればリスクも分散できておりお得に保有していることになっています。
10年20年スパンで考えると確定拠出年金も外国株式一択で投資し続ければよいかなというのが今のところの方針です。
マイナス面といえば信託報酬ですね。
0.27%と今どきの外国株の投資信託と比べれば割高です。
0.1%台が当たり前の商品群になってますからね。
どのみち、確定拠出年金ないで米国株となると一択なので、変更の余地がありません。
引き続き今のポートフォリオのままで継続運用、ほったらかし投資になります。