積み立てNISA実績の公開です。(7月度分)
2口座分の公開です。
米国メインは順調に伸びてますが、特筆すべきは日本メインのインディックスは停滞しまくりです。
米国インディックスは前月比2倍のプラス益ですが、日本株はマイナス幅が1あっ0%程度ほど圧縮されたくらいです。
日本株ではここ数年は投資妙味が感じられないですね。
少なくとも日本の市場平均銘柄で構成される指数等を扱ったファンドはパフォーマンスが米国と比べて見劣りします。
日本向けのインディックスファンドはマイナス圏を脱したら即、解約したいところです。
このままだと積み立てNISA枠は米国系一択のになりそうです。
日本株は難しいし投資妙味がますます感じられなくなってきています。
今日本で経済的に盛り上がっているのは東京五輪くらいでしょうか。
オリンピックはあくまで公的イベントで、動かす資金も公的なお金(税金)です。
オリンピック関連と株式市場はあまり関係ない印象。
また、日本の株式市場のかなりの割合をIPGF(年金積立金管理運用独立行政法人)が買い支えているそうで、民間は活気づいていないなぁといった印象です。
GAFA関連ニュースやAI、自動運転、ライドシェア。。未来を見据えたこれからをリードしていく業界は米国や中国系の企業がほとんどです。
このあたりのニュースで日本の企業がでてくることは最近ほとんどなくなりました。
貿易摩擦じたいも米中が主で世界的に日本の経済情勢が世界の株式市場を震撼させるようなニュースはほとんど聞かなりました。
元気のない日本市場。。。
成熟した社会と言えば聞こえがいいですが、少なくとも活気にはみち溢れていないです。
今後もしばらくは米国一択の積立NISAになりそうです。