2019年2月の米国株のポートフォリオ実績公開です。
先月より大幅に含み益が増えています。1月の米国株上昇は記録的なものだったようです。
日本株に比べて、米国株の回復は比べモノにならないくらい早いです。
先月から新たに追加した銘柄はありません。
アップルの追加投資を決算前に検討していましたが、結局は見送りました。
アップルの決算内容から悪材料は出尽くした感があった為、株価は上昇しています。
3年~5年のスパンで考えれば追加投資してなにも問題ないと思いますがキャッシュポジションとのバランスで追加投資をためらっています。
依然今年の先行きが不透明な経済記事が多いので、急落した場合に備えて少しでも身動きが可能なように買い付け余力の割合を下げたくないのが正直な思いです。
去年いろいろな種類の投資信託に手をだしているのが未だマイナス評価なので売れに売れいのでキャッシュポジションを増やせないのもアップルに追加投資できなかった要因です。
昨年は日米の個別株と日米の投資信託そしてロボアドバイザーやリート等、興味のある投資商品にはとりあえず飛びついて買っていました。
わずか1年ですが、だんだん自分の投資方針が見えてきました。
とりあえず少額でよいから買ってみて、経済状況と値動きを注視しながら自分なりに納得いくポートフォリオを組んでいくと自分なりの投資方針が見えてくると思います。
ロボアドバイザーの比率は限りなくゼロになるでしょう。
日本個別株はうねり取りで全体の1~2割程度で売買します。
日本株関連の投資信託は、プラスに転じた時点で全解約です。ひふみ投信とか。
米国個別株は、今の銘柄数にあと2~3銘柄を加えてそれ以上の銘柄は増やさず既存銘柄の追加投資で投資比率をあげます。
コアは米国の投資信託です。
楽天VTIとかeMaxim先進国とか、NISA枠を使ってドルコスト平均で淡々と積み立てるのがメインストリームです。
現時点の米国個別銘柄の利回りは10%程度なのでもしかするとマイポートフォリオは米国市場平均以上のパフォーマンスになっているのかもしれません。
うーん
調子に乗りそうです。このまま米国個別銘柄を主軸に置きたくなります。
しかしアクティブファンドは市場平均に勝てない割合が多いという過去の歴史を謙虚に受け止めなければなりませんね。
今後も米国インディックス投信信託メインを貫いていきたいと思います。