先月の10月度は大きく下げた月になりました。それから1か月経ちますがマイポートフォリオは米国平均(ダウやS&P)に比べて落ち込みがやや緩やかです。
先月と比べると大きく続伸した銘柄があります。
スターバックスです。
今年の7月頃はにCEO退任劇など影響で株価好調の月だったにも関わらずスターバックスだけが急落しました。過去記事はこちらから。
その後は狼狽売りまでの心境になりましたが、米国株ブログのヒロさんの助言等もあり踏みとどまり追加投資の決断をしてます。
決して下げた株の追加投資は心地のよい買い方ではありませんが、無理やりでも私は長期投資信者なんだと半ば強引に自らを鼓舞して追加投資しました。
その恩恵が今月は急伸となり大きく含み益を出しています。決算発表はアナリスト予測よりも良かったのが急伸の原因なようです。
その他の個別銘柄もさほどパフォーマンスは悪くない位置にいます。
損切はしない方針ですが、損切りするような銘柄もありません。
運よくどの銘柄もおおむね良好な状態です。
私の米国銘柄を選ぶ基準は、自分の生活の中で身近に感じられるものを中心に選んでます。
米国株は長期保有と位置づけていますので、ビジネスの内容が身近に感じられる銘柄の方が愛着が湧くのが主な理由です。
テクニカルな分析は、まだまだ勉強中でテクニカルな視点では正直選ぶことができません。。
テクニカルな領域は相互リンク張っているブログを始めとする他の優良ブログさんに頼りっきりです。
感情的な銘柄選びの要素に今後はテクニカル分析的な要素も織り込みつつ運用していきたいです。