米国株の取引を始めてから半年以上たちました。
米国企業の情報はもっぱらネットやブログを参考に勉強しています。
米国株式投資関連のブログから、米国版の四季報があるのだと知りました。
ネットでは手に入りますが、一般の書店ではなかなか置いていないです。
買う前に一度だけ中身を閲覧したかったので、ネット注文せずに書店で探していました。
3000円+税で決して安い買い物では無いので買う前に中身を確認したかったんです。
購入したのはもうかれこれ2か月位のGWいなります。
市内の大型書店に行く機会があり、陳列されてましたので思わず手に取り確認しました。
何と言っても、日本版と比べ同じ本のサイズで米国版の方が字が大きくて見やすいです。笑)
記載されている情報の大半はネットでも収集可能ですが、紙媒体にメリットを感じています。
ネットのように日々情報が上書きされる事がないので、2018時点のある時期の正しい情報を紙媒体で確認できるのはメリットです。
数年経ったときにとても重宝するとおもいます。(過去との数値比較が容易にかつ正確にできるので)
マーカーや付箋等で辞書的な使いかたが出来て便利です。
書籍なので電子機器を立ち上げなくてもよいので、どこでも気軽に内容を確認できます。
中身は日本の四季報のようにまとまっており、米国株初心者を意識したページもあるのでとても分かり易いです。
また、この本からは米国個別銘柄はまだまだ一般的ではないのだなという印象を受けました。
GW連休中はこの本でしっかりと次期個別銘柄候補を検討する時間に充てました。
ちなみに、連休中の一番高価な買い物がこの米国四季報になります。(ちょっとさみしいかもしれません。。)
財務の専門用語等をこの本を通して学び、お得な銘柄や銘柄を選定できればと思います。
これから、米国四季報が日本国内でもっともっとメジャーになっていけばと思います。
日本株も米国株も決してバイアスをかけることなく、自分の価値判断で納得いく銘柄に投資し、経済も自分自身もより良い将来に繋げていければと考えています。
GWからおよそ2か月たちましたが、米国保有株で一番変動が大きかった株はスターバックス【SBUX】でおそよ15%近く下落しました。
本日現在では若干もどしつつありますが、6月発表の売り上げ見通し、および格付け会社の格付けも同時下げたことが影響して大幅下落になっています。
そういえば私自身、ここ2年位スタバに立ち寄ってません。
エキナカやイオンモール等にたくさんあってとても身近になっていますが、値段が少し割高かなという感じがあり足が遠のいてます。
フラペチーノを購入すればおよそ600~700円くらいするので、下手すると外食一回分になります。
自身があまり外食自体することが無くなったのが影響してますが、もうちょっと割安になると寄りやすくなります。
コーヒーのおいしいお店はたくさんありますので、スターバックスのコーヒーがいい!とはならないように最近は感じてます。
かつての消費者独占型の魅力あるスタバブランドがやや遠のいてる感じです。
会社四季報では2020年迄の業績予測ものっているので、実際とのギャップも把握できてとても重宝します。この点にも注目して四季報を活用してみたいです。
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