インディックス銘柄から、個別銘柄へ徐々に割合を変更しています。
売却の第二弾は
【1547】上場インデックスファンド米国株式(S&P500)
です。
10株程度ですが、マイナス益になっていないので売却しました。
元々長期保有の目的でなく、どの程度株価が変動するのか試しに買っておた銘柄で、色々勉強させられました。
この銘柄を買った頃はS&Pや500の意味も分かってませんでした。
米国の市場平均が東証で買えるんだという程度の知識だったです。
買った後はドンドン米国株に興味が湧いていってしまい、知的好奇心は増すばかりで、時間があれば米国四季報を読んでいます。
どの銘柄でも言えますが、買い銘柄を迷っているのであれば買ってから迷うことをお勧めします。
その際は決して大金をつぎ込まず少額を買っておくことです。
そうすれば売買の迷い自体から一旦解放されて、冷静にその銘柄を客観的に見ることが出来きてより合理的に投資判断ができるからです。
株価の上下は何かと感情的になってしまうので、いかに合理的に売買できるかが大切だと思います。
その作戦のひとつが、
【迷ったら少額で買い、買ってから悩む】
です。
私の少額の定義はたとえ株価ゼロになっても傷が浅いと判断できる金額です。
個人でこの額は変わると思います。
冒頭の銘柄は結果的に損しないプラスのリターンで売却できたので御の字です。
スイッチング先は国内株式を考えています。
いまのところJUKI【6440】が候補です。
連休中の決算発表が前年比50%営業利益が下がり、株価も20%以上下落しました。
日経平均とは真逆の動きで推移しているので、ナンピン買いの対象だと判断しています。